樽のようなベースを備えたこのファセットテーブルは、木工技術と接合された木材のスラットの特性を探求しています。ヨーロッパのグラフィックマスター、ショルテンとバイジングスによる透明な色とグラフィックパターンが、伝統的な木材生産に現代的なデザインを重ね合わせています。このサイドテーブルシリーズは4タイプ、3サイズございます。それぞれに色、高さ、直径の独自の組み合わせがあります。

このテーブルのベースは、日本の伝統的な木材接合技術である「矢トイ三接ぎ」からインスピレーションを得たもので、複雑な角度でつなぎ合わせた一枚一枚のラスを組み合わせて円形のテーパー状のベースを形成しています。オールピンクのテーブルを除き、このシリーズのテーブルには樽状のベースを強調するカラーのテキスタイルインレイが付いています。カリモクニュースタンダードの他のアイテムと同様、カラーウッドも最高水準で仕上げられています。天板の裏側にも抜かりはありません。